江頭2:50の炎上で注目の永野芽郁、結果的に春ドラマ『キャスター』の注目度はUP？

人気特番の『オールスター感謝祭2025春』で江頭2:50が炎上していますね。

番宣で出演していた女優の永野芽郁さんを「オレの女になれ～！」と絶叫し追い回したのです。

X（旧Twitter）でも大きな注目を集めていて、トレンドにも上がっていました。

本記事では、そんな江頭2:50の炎上で注目の永野芽郁の年齢や経歴、出演予定の春ドラマなどについて解説していきたいと思います。

永野芽郁プロフィール

永野芽郁（ながの めい）さんのプロフィールはこちらです。

永野芽郁さんの経歴

永野芽郁（ながの めい）さんの年齢・経歴をまとめました。

『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』でデビュー<

永野芽郁さんが子役出身であることを知っている方は意外と少ないのかもしれません。

当時9歳で水野美紀さんや長澤奈央さん、甲本雅裕さんなどが出演する『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』というアクション映画でデビューしています。

その後もドラマ『ハガネの女』やNHK大河ドラマ『八重の桜』など着実に演技の仕事をこなし、実績を積み上げていったのです。

雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動開始

女優としてのイメージが強い永野芽郁さんですが、実はスタイルも抜群です。

163㎝と身長もやや高めで、2016年9月～2019年6月まで『Seventeen』の専属モデルをしていました。

それ以前も『りぼん』や『ニコ☆プチ』、『nicola』といった雑誌の専属モデルを経験しており、モデルとしての実績も豊富となっているのです。

『そして、バトンは渡された』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞

女優やモデルとして着実に実績を積み重ねていった永野芽郁さんですが、人気は確実に上昇していき、アーティストのMV（サザンオールスターズやback number、Vaundyなど）にも数多く出演していて、数々のCMにも出演しています。

「次世代CM女王」とまで言われるようになってきています。

2022年3月公開の『そして、バトンは渡された』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、女優として箔も付いています。

ちなみに2023年には『母性』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、2024年にはこれまた『こんにちは、母さん』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞していて、すでに日本を代表する現役女優の1人と言っても過言ではない実績となっています。

日曜劇場『キャスター』に出演

その美貌と確かな演技力、そして愛されるキャラクターを持ち合わせた永野芽郁さんですが、この春から新ドラマに出演することが決定しています。

冒頭で挙げた『オールスター感謝祭2025春』の番組内で江頭2:50が暴走した件も、この新ドラマ『キャスター』の番宣で永野芽郁さんは他の共演者（阿部寛さんら）と共に出演していたのです。

『キャスター』はテレビ局の報道番組を舞台にしていて、闇に葬られた真実を追求していくドラマとなっています。

主題歌は2024年のNHK紅白歌合戦にも出演した現役女子高生のtukiさんが担当しています。

永野芽郁さんはバラエティー番組の演出で活躍し報道番組を任された総合演出家役での出演となっています。

今回の騒動で日曜劇場『キャスター』の注目度が高まる

永野芽郁さんは元々注目される女優さんですし、主演が阿部寛さんということもあり、『キャスター』は春クールでも注目度の高いドラマだと評判でした。

しかし、今回の『オールスター感謝祭2025春』の江頭2:50炎上により永野芽郁さんへの注目度がさらに高まっていて、必然的に『キャスター』への注目度もさらにUPしたと言って良いでしょう。

まさに「禍を転じて福と為す」といったところでしょうか。

高視聴率が期待できるドラマとなりそうです。

まとめ

今回は、江頭2:50の炎上で注目の永野芽郁の年齢や経歴、出演予定の春ドラマについて解説してきました。

江頭2:50に追い回されるという恐怖の体験をした永野芽郁さんですが、それにより注目度が高まったのは事実です。

ドラマの内容自体も面白そうですし、ぜひ皆さんもチェックしてみてはいかがでしょうか？