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M-1グランプリ2024の審査委員長は松本人志不在で誰に? 予想6選

M-1グランプリ2024が近づいてきましたね!

今年の「審査委員長」がどうなるのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。

長年、松本人志さんが務めてきた審査委員長ですが、2024年大会では不在になる可能性が浮上し、その後任が誰になるのか注目が集まっていますよね。

この記事では、2024年のM-1グランプリの審査員長がどうなるのか、予想してみました。

M-1グランプリ2024の審査委員長は松本人志不在で誰に? 

2024年も年末に近づき、いよいよ漫才の最高峰を決める「M-1グランプリ」が開催されます。

しかし、今年の大会に関しては例年以上に注目が集まる点があります。

ポイント

それは、審査委員長を務めてきた松本人志さんが、今年の大会に参加できるかどうかという問題です。

現時点で2024年のM-1審査員及び審査委員長については未定とのこと。

松本人志さんの去就が注目される背景

長年M-1グランプリの審査委員長を務め、的確かつ辛口なコメントで大会を盛り上げてきた松本人志さん。

しかし、2024年初頭に報じられた性加害疑惑を受け、松本さんは一時休業。

先日コメントを発表し、一連の騒動は法的には決着したとされています。

ポイント

とはいえ、テレビ局やスポンサーの間では松本さんの起用について慎重な判断が続いており、M-1グランプリ2024の審査委員長として復帰するかどうかは、現在も未確定のままです。

松本さんの影響力の大きさから、審査委員長の去就は視聴者やファンからも注目されています。

M-1グランプリ2024の審査委員長に松本人志は続投するのか?

私個人的には松本人志さんの続投はあると思っています。

そのために、今裁判について終結に向けたコメントを出したのではないかと予想しました。

年末年始は人々の芸能への関心が薄れますから、地上波復帰するには絶好のタイミングなのではないでしょうか。

M-1グランプリ2024の審査委員長の予想6選

松本さんの起用が未確定の中、誰が次の審査委員長を務めるのかに注目が集まっています。

そこで有力視されているのが、長年審査員として活躍してきたベテラン芸人たちです。以下、現時点で候補とされる5名を紹介します。

1. 中川家・礼二さん

初代M-1グランプリのチャンピオンであり、2015年から審査員を務めている中川家・礼二さん。

漫才に対する深い理解と経験を持ち、ユーモアと鋭い指摘を兼ね備えたコメントで人気を博しています。多くのファンから「審査委員長に最適」との声が寄せられています。

2. 博多大吉さん(博多華丸・大吉)

2016年から審査員を務め、温厚ながらも鋭い分析力で知られる博多大吉さん。

笑いの本質を見抜く眼力に定評があり、冷静かつバランスの取れた審査が魅力です。安定感のある大吉さんなら、審査委員長としても遜色ないでしょう。

3. 富澤たけしさん(サンドウィッチマン)

2007年のM-1チャンピオンであり、2015年から審査員を務める富澤たけしさん。

豊富なキャリアと的確なコメントで、視聴者からの信頼も厚いです。審査の際も独自の視点を持ち込み、新たな委員長像を築く可能性があります。

4. 塙宣之さん(ナイツ)

2018年から審査員を担当し、現在は漫才協会の副会長も務める塙宣之さん。

漫才への愛情と的確な批評眼を持ち、審査の場で笑いと鋭さを両立させています。組織的な立場からも、審査委員長としての適性があると考えられています。

5. 海原ともこさん(海原やすよ・ともこ)

2023年から審査員に加わり、初年度から的確なコメントで話題となった海原ともこさん。

女性ならではの視点で漫才を評価し、爽やかな風を吹き込んだ彼女の存在は新たな時代の到来を感じさせます。2024年大会では、さらに影響力を増す可能性があります。

6. 内村光良さん(ウッチャンナンチャン)

今までM-1の審査員に登場したことはありませんが、先日鬼越トマホークが内村さんならバランス取れるのでは?と予想していました。

内村さんと松本人志さんでは笑いの質が違うので、反発する人も多そうですが、大物つながりで今年だけの代打であれば良さそうです。

M-1グランプリ2024の審査員も予想してみた

M-1グランプリ2024の審査員については発表がないので予想しています。

以下が2023年のM-1審査員です。

  1. 海原ともこ
  2. 富澤たけし
  3. 博多大吉
  4. 塙宣之(ナイツ)
  5. 松本人志
  6. 山田邦子
  7. 中川家・礼二

松本人志さん以外は、このまま続投しそうな気がします。

M-1グランプリ2024の審査委員長は不在のまま?

2024年のM-1の審査で、特定の審査委員長を置かず、審査員のみで公平な立場で審査を行う形となる可能性はあります。

この体制であれば、今年は松本人志さんは復帰せず、来年に復帰という可能性もありますよね。

まとめ

2024年のM-1グランプリについては、審査員がどうなあるのか未定のため、注目が集まってます。

年末の楽しみの一つと思っている視聴者も多いでしょうから、公式の発表が今から楽しみですね。

年末の本番が待ち遠しいです!

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とうふ

国内ドラマや邦画、漫画やアニメが好きな3兄弟ママです。 このブログでは、主に私の好きなエンタメ情報について発信していきます。

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