SNSで話題の「マコモ湯構文」。
急に流行り出しましたが、どのような時に使用するのでしょうか？
この記事では、その意味や元ネタ、そして実際の使用例について詳しく解説します！
マコモ湯構文とは？
「マコモ湯構文」とは、特定のフレーズ形式を用いて長期間放置された状態や事例を強調する言い回しのことです。
次のような特徴があります。
- 長期間続く行為や状況を強調する。
例：「1年半〇〇していません！」 - 「〇〇って知っていますか？」という形で別の要素を追加する。
例：「マコモ湯って知ってますか？」
SNS、特にInstagramやXで流行っており、日常の投稿に応用されています。
マコモ湯構文の元ネタは？
「マコモ構文」の元ネタは、Instagramのインフルエンサーちひろさんによるリール動画です。
ちひろさんは、ホリスティックヘルスの伝道師という肩書きのもと、インスタで発信を続けています。
元ネタとなった動画では、「うちのお風呂、1年半お湯替えていません」というサムネイルで話題になりました。
植物の「マコモ」を発酵させた入浴剤を使用されているとのことで、「マコモ湯」という言葉が誕生。
そして、この事例を基にした「マコモ湯構文」という形で、他の表現にも応用されるようになったのです。
マコモ湯構文の使用例まとめ！
「マコモ湯構文」は、ちょっとした驚きやユーモアを伝えるのにピッタリな表現です。
実際の使用例をいくつか見てみましょう。
1. 日常生活に応用
日常で使えそうなマコモ構文の使用例です。
素材不足って知ってますか？
みなさん、使い方が上手！！
2. ネタ系に応用
こちらは、おそらくネタ系の使用例です。
大成建設って知ってますか？
「ゴールド・エクスペリエンス･レクイエム」って知っていますか？
読んでいるだけで面白いですよね！
まとめ
「マコモ湯構文」は、インスタのリール動画が元ネタである「マコモ湯」のエピソードから生まれた構文です。
その特徴は、長期間放置された状況を強調し、別の要素を「知っていますか？」と追加する表現にあります。
あなたもこの構文を使って、日常のちょっとした出来事をSNSで共有してみてはいかがでしょうか？
