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アラフォー在宅ワーママの「とうふ」と申します。
運営者「とうふ」について
アラフォー在宅ワーママの「とうふ」は、 3人の男の子を育てながら、夫婦で共働きフルタイムでバリバリ仕事をしています! 自他ともに認める仕事大好き人間です。
子どもはそれぞれ小学生、保育園児、乳児を育てています。
元々は都心の新築マンションに住んでいましたが、2020年に夫婦ともにリモートワークに変わったため、家の広さと自然を求めて神奈川県の海の近くに移住しました。
移住の条件はこちらでした。
- リビングが広い
- 4LDK(夫婦それぞれの仕事部屋+子供部屋)
- 自然の近く
物件選びを始めてから程なくして、運よく理想の中古マンションを発見することができました。夫婦ともに快適な仕事環境になり、子ども達も自然の近くで伸び伸びと育っています!
在宅ワークならフルタイム共働きでも子育ては楽勝?と思われるかもしれませんが、在宅ワークならではのピンチもあります。
40代ワーママが育児や仕事にドタバタしつつ、時にはのんびりしながら、キャリアも子ども達との時間も諦めない方法を発信していきます。
このブログの発信内容
このブログでは、以下の内容を発信していきます。
- WEBデザイナーを目指すママへ
- 40代ワーママの働き方について
- 40代ワーママの家事育児について
私は現在WEBデザイナーとして働いており、前述の通り仕事大好き人間であり、3児のママでもあります。
結婚前はひたすらに仕事をしており、常に頭の中は仕事のことを考えていると言っても過言ではないほどでした。
残業は当たり前、退勤後も常に頭の中は仕事のことでいっぱいでした!
そんな私が、大好きな仕事をしながら自分らしく家事育児をこなすためには、様々な葛藤を抱え、問題を解決し、工夫を凝らす必要がありました。
このブログを通して、リモートワークで働くママが、自宅で快適に楽しく在宅ワークと育児を両立させる方法を発信します。
どなたかの生活のヒントになれれば幸いです。
私がWEBデザイナーになった方法
私がWEBデザイナーになった方法は、独学でした。
10数年前、独学であれこれ勉強し、時には遠回りしながらスキルを身に着けていきました。
当時とはツールや、求められる制作物も異なると思いますが、これからWEBデザイナーを目指す方にとって少しでも参考になるような情報をお届けしたいと思っています。
在宅ワーママである私の現在の働き方
私は現在、3児を育てながらWEBデザイナーとして、共働きフルタイムで在宅ワークをしています。
朝8時から17時までパソコンに向かって仕事をしています。
完全在宅ワーク
私の会社は2020年を機に、社員全員が完全在宅ワークになりました。同じ部署で働くメンバー全員が自宅で仕事をしています。
同じ部署の人は居住地はバラバラで、関東在住の人や、北海道や東北の人もいます!
WEB会議やチャットでコミュニケーションが取れるので、さほど不便はありません。むしろ快適です。
出社していた頃と比較すると、メリットの方が上回っています。
- 通勤時間がない
- 同僚との雑談がないので作業に集中できる
- 同僚との確認事項はWEB会議やチャットで行うのでログが取れる
- デスク周りを自分の快適な環境にできる
- 好きなタイミングで一息つける
最後のは結構メリット大きいと思います。集中と休憩のタイミングが自分で決められるのは有難いです。
3人目の妊娠時はリモートワークになった後だったので、とてもとても助かりました!
若い頃は多少無理してもどうにかなったかもしれませんが、40代ワーママである私はあまり無理が効かず、本当にありがたいです。
無理すると回復するのにめちゃくちゃじかんかかるんですよね・・!
融通の利くフレックスタイム制度
何といっても助かるのはフレックス制度です。
フレックス制度とは、個々の社員が始業時刻と終業時刻を自分の都合に合わせて柔軟に決めることができる制度のことです!
私の会社では、コアタイムという「全員出社しなければいけない時間帯」は存在していますが、その時間を除けば出退勤時間はある程度融通が利きます。
お昼休憩を除いて8時間就業すればよいので、「8~17時」で働く人もいれば、「9~18時」や「11~20時」で働く人もいます。
私と同じようなワーママ、ワーパパは大体「8~17時」で勤務する人が多いです。
育児に許容のある会社
会社自体が育児に許容があり、男性育休の取得率も高いです。
役職クラスの方も基本育休を使うので、社員も育休を申請しやすい雰囲気があります。急な子どもの発熱による欠勤等にも寛容で、これにはとても助かっています。
急な欠勤の場合もフォローしあえるよう仕組み化されているので、本人の体調不良の場合も休みやすいです!
周りにワーママがたくさんいるので、情報共有も盛んです。長期休みの過ごし方やクリスマスのプレゼント選びなど、相談すればたくさんの人が返信してくれますので、在宅ワークでも安心して育児に取り組めます。
40代ワーママである私の育児について
夫婦でフルタイム共働きの我が家ですが、育児についてもある程度のルールを決めています。
極力残業しない
まだまだ小さい我が子たちなので、残業はしないことにしています。幸い私はデザイナーという職業で、納期さえ守ればOKなため、同僚に迷惑をかけずに定時退社することができます。
納期に合わせて、どのタスクをいつやるのかをメンバーそれぞれで管理しています!
といってもフルタイム制なので、退勤時間は人ごとに様々なんですが、コアタイムを含めた一番早い時間で退勤するようにしています。
子どもたちのため、というのもありますが、何といっても40代ワーママの私は無理しないことが一番だと思っているので(自分がバテてしまっては元も子もないため)身体を休めるためにも、長時間勤務はしません。
退勤後は子どもに全力で向き合う
専業主婦と比べるとやはり子どもと接する時間が少ないのがワーママの悩みどころですよね。なので我が家も仕事後は子どもと全力で向き合うようにしています。
さみしい思いをしないよう、子どもとの対話時間を大事にしています。
夫婦ともに在宅ワークなので、夕食時に家族全員で今日の出来事を報告し合っています!
また、保育園が家の近所ということもあり、仕事が終わったらすぐにお迎えに行けるのは最大のメリットですね!
子どもの行事は夫婦でフル参加
小学校や保育園の行事に関しては、可能であれば夫婦揃って参加するようにしています。
授業参観や発表会などです!
会社が育児に寛容なため、実現できていると思いますが、やはり子どももパパママ揃っていた方が嬉しそうです。これはリモートワーク&フレックス制の強味だと思います。
仕事が忙しい場合は、中抜けして行事に参加して、終わり次第仕事に戻るという働き方も可能です。融通が利くのが在宅ワークのメリットですね!
おわりに
40代ワーママである私の、在宅リモートワークの働き方や、家事育児との両立について書いてきましたが、冒頭にも書いたようにピンチになることも、悩むこともしばしばあります。
子育てに終わりはなく、悩みは尽きないものですよね。 読んでいただいた方へ、在宅リモートワークの働き方や家事育児の両立について何かしらのヒントを得ていただければ幸いです。