たつき諒『私が見た未来』はダイアナ妃の事故を予言していた？

たつき諒さんは「私が見た未来」の著書の中で、ダイアナ妃の事故を予言していたかどうか。気になりますよね？

この記事では、たつき諒さんがダイアナ妃の死去について予言していたか否か、どのように予言していたのかを探ります。

たつき諒はダイアナ妃の事故を予言した？

たつき諒さんの著書「私が見た未来」とは、たつきさんが自身が見た「メッセージ性のある夢」を日記として記録したものをベースに話が進んでいきます。

夢を見ただけでは予知夢だと分からず、後にそれが現実になってから予知夢だったとわかる、と言っています。

たつき諒が見たダイアナ妃の夢の詳細は？

本に記載されている「ダイアナ妃についての夢の内容」は、以下の通りです。

• お城の中で赤ちゃんを抱いた女性
• 「DAIANA」と言う文字
• 「ダイアナ」と呼ぶ女性の声
• たつきさんの自画像

本の中でも「彼女が亡くなるというイメージはありませんでした。あとになって読者の皆さんによって意味付けされたものです」と述べています。

ただ興味深いことに、この夢を見た日にちと、ダイアナ妃が亡くなった日にちが、同じく8月31日だったとのこと。

全く関係ない、と言うことはなさそうですよね。

「だから自分を変えたのです: ダイアナという生き方」を読む

まとめ

たつき諒さんは、ダイアナと書かれた女性の夢は見たようですが、亡くなるイメージはなかったと言っています。

そのため、読者が後から意味付けしたもののようです。

ただし、夢を見た日とダイアナ妃が事故にあった日付が偶然にも同じ日だったため、全く関係ないというわけではなさそうです。