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お母さんと小学生の子供の画像

40代ワーママの働き方

ワーママの小1の壁の乗り越え方は?私の転職も退職もしない決断

ワーママとして働きながら、小1の壁の乗り越え方について気になる方もいますよね。

私も周りの先輩ママからも「小1の壁は大変」と散々聞かされていたので、乗り越え方を調べまくりました。

年長の時はとても不安だった・・!

共働きの場合は、子供を保育園に預ける事がほとんどだと思いますが、子供が小学一年生になると下校時間が一気に短くなります。

小学生と言ってもまだまだ小さい子供ですから、新たな課題が次々と現れます。

  • 放課後はどう過ごすのか
  • 夏休みのお昼ご飯はどうするのか


あなたも「小1の壁」と聞いて、乗り越えられるか不安に思ったり、転職や退職を考えたことはありませんか?

でも、決してあなた一人だけではありません。多くのワーママが同じ悩みを抱え、それを乗り越えてきました。

この記事では、小1の壁の乗り越え方について、具体的な対策やアドバイスをご紹介します。

また、仕事が大好きな私が転職も退職もしないで乗り越えた体験もお伝えします。小1の壁を乗り越え、働き続けることのメリットや喜びを、一緒に見つけましょう!

 

ワーママが直面する「小1の壁」の乗り越え方は?

辛そうな表情のワーママの画像

「小1の壁」という言葉を聞いたことがありますか?

これは、子供が小学校に入学すると、保護者にとって新たな課題が生じる現象を指します。

特にワーママにとっては、仕事と子育てのバランスがより難しくなる時期です。

では、乗り越え方はどのような対策なのでしょうか?

 

私が感じたリアルな壁

まず、小学校への入学は子供にとっても大きな変化です。

そして、ワーママにとっては、放課後の対応や宿題のサポートなど、子供の学校生活を支えるための追加的な役割が生じます。

ここで、私が感じた「壁」についてを記載していきます。

  • 小学校のルールやスケジュールに慣れ、自分の生活を順応させなくてはいけない
  • 子供の新しい友達を覚えたり、その友達の保護者とコミュニケーションを取らなくてはいけない
  • 放課後の対応について考え、行動しなくてはいけない(学童など)
  • 夏休みなどの長期休暇をどうするのか考え、行動しなくてはいけない
  • 夜に宿題のサポートをしなくてはいけない
  • 学校行事は平日にあるので、仕事を休まなくてはいけない
  • 学童によっては休日にイベントがあるので参加しなくてはいけない
  • 給食がない日はお弁当を作らなくてはいけない(長期休暇は毎日)
  • 急に発生する工作の材料集めや集金に対応しなくてはいけない
  • 学校のPTAや、学童の保護者係に参加しなくてはいけない

なぜ「壁」だと感じるのか

保育園や幼稚園の頃とは異なり、小学校では放課後の預かりや習い事の調整が必要になることも多いです。

また、学校行事への参加や、親としての関わりがより求められるようになります。

これらの変化は、仕事との両立に新たなストレスをもたらし、「しんどい」と感じることがあります。

慣れないことは、子供も親もしんどいですよね・・!

 

小1の壁を乗り越える必要性

この時期はまた、子供の自立を促す大切な時期でもあります。

子供が自分でできることを増やすためのサポートをすることで、家庭内の役割分担を見直す良い機会にもなります。

例えば、宿題を自分で管理する、決められた時間に起床するなど、小さな責任を子供に与えることで、親子共に成長する機会に変えることができます。

結局のところ、「小1の壁」は確かに挑戦的ですが、これを乗り越えることで、子供の自立と家庭内の新しいバランスを見つけることができるのです。

 

小1の壁を乗り越え方とは

まずは、通う予定の小学校の近くに、どんな「学童保育」があるのかを調べてみてください。

公立や民間など、探せば様々な学童があると思います。

どこの学童が子供に合うのか、料金や長期休暇の体制など、早めのリサーチが最も重要です。

私は年長の春くらいからリサーチしましたが、それでも遅い方でした

 

また、習い事をするのも良いと思います。子供にあった習い事を新たに始めるのも良いと思います。

ワーママにとっては、情報収集とサポート体制を整えることによって、この時期を乗り越えることは可能です。

ワーママ同士で情報交換をすることも、この時期を乗り越える上で大いに役立ちます。

例えば、保育園や幼稚園のママさん達と情報交換したり、SNSで同じ境遇のワーママたちとコミュニケーションを取ったりすることで、新たなアイデアや解決策を知ることができます。

小1の壁を乗り越えるためには、自分自身のケアも重要です。

無理をせず、自分の時間を作ることも大切です。

家族や友人、職場の同僚からのサポートを受け入れ、時にはプロのサポートを求めることも一つの方法です。

自分自身の健康と幸福を維持することが、長期的に家族を支えるための鍵です。

 

ワーママは小1の壁のために転職する必要ある?

バリバリ働くワーママの画像

小1の壁に直面した時、ワーママの中には仕事と子育てのバランスを見つけるために転職を考える方もいると思います。


しかし、本当に転職が必要なのでしょうか?

それとも他の方法でこの壁を乗り越えることは可能なのでしょうか?

 

転職する必要は絶対ではない

私は転職が唯一の解決策ではないと思っています。

まず、現在の職場で働き方を見直すことも一つの方法ですよね。

例えば、仕事内容や部署の変更、時短勤務への転換などができる職場であれば、上司に相談し、仕事と家庭のバランスを取るための制度を活用することができるかもしれません。

早まって転職せずに、冷静に見直すことが大事!

 

転職を考える理由

私のママ友でも、実際に転職を考えている人は少なくありません。

彼女たちの転職を考える理由は、現在の働き方が子育てとの両立に合わなくなったと感じたから。

特に、勤務時間が小学生の登下校時間と合わない、残業が多い、平日の学校行事に出席できないなどが問題になっているようです。

また、子供の学校行事や急な体調不良など、平日に休まなきゃいけない場合に柔軟に対応できる職場ではない場合、転職を考え始めている印象です。

 

転職を検討する場合

転職を検討する時には、新しい職場の子育て支援制度や柔軟な勤務体系について調査して、現在の職場よりもより良い環境であることを確認することが必要ですよね。

転職先が本当に自分のニーズに合っているか、また家族にとってもベストな選択かを検討する必要があると思います。

転職は大きな決断ですよね。

そのため、転職を検討する前に、現在の職場での改善策、職場外でのサポートネットワークの構築、家族とのコミュニケーションなど、他の選択肢を十分に検討できると良いと思います。

たとえば、家族や親戚、信頼できる友人や近隣の方々など、急な子供の対応が必要な時にお手伝いできる人はいないでしょうか。

実際私にはそのような人は周囲にいないので、中々難しいのもわかります。

一度転職エージェントに登録してみて、希望に合う会社があるかどうか探してみるのも良いと思います。

私の周りでは、IT企業のリモートワーク化は進んでおり、それに伴って居住地を問わずに人材募集をかけています。

実際に私の同僚は北海道や北陸、沖縄に住みながら都内の会社に在籍し、リモートワークで一緒に仕事をしているので、探してみる価値はあると思います。

 

転職は一つの選択肢

結局、転職は一つの選択肢に過ぎません。

小1の壁を乗り越えるためには、職場環境の改善、家族や地域コミュニティとの協力、自己のキャリアの見直しといった様々な方法があります。

大切なのは、自分と家族にとって最適なバランスを見つけることです。

 

 

 

ワーママは「小1の壁」の夏休みが一番しんどい?

子供と夏休みを満喫するワーママの画像

夏休みは、子供にとっては楽しい時間ですが、ワーママにとっては特にしんどいと思います。

朝から夜まで子供をどうすれば良いのか、仕事は?その間はお留守番?など不安がいっぱいですよね。

小学一年生の夏休みは、子供も親も初めてのことなので不安に思うのも無理はないと思います。

では、どのようにしてこの期間を乗り越えることができるのでしょうか?

 

夏休みは預け先が無いとしんどい

夏休み中の子供の預け先について、早めに計画することが最も重要です。

預け先がない場合は、日中子供をどうするのか、自分の仕事をどうするのか、課題が山積みになり、しんどいと感じてしまいます。

まず最初に確認すべきなのは学童です。学童に預けられれば、ひとまずは安心しますよ!

あとは習い事やキャンプ、地域のイベントなど、子供が参加できる活動を事前に調べておくと良いです。

地域の図書館や児童館でもイベントやってたりしますよ!

また、おじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいる場合は協力をお願いするのも良いですよね。

 

職場の柔軟さが鍵

仕事と夏休みの両立には、職場での柔軟な働き方が鍵となります。

事前に上司や同僚と話し合い、夏休み期間中の勤務体制について相談しておくと良いですよ!

もし可能であれば、在宅勤務やフレックスタイム、時短勤務などを活用できれば、それが一番良いと思います。

職場が子育てに理解のある環境であれば、より柔軟に対応することができますね。

 

夏休みをどう過ごしてもらうか

夏休み期間中は子供自身にもいくつかの責任を持たせることが大切です。

例えば、自分の部屋の整理整頓、簡単な家事の手伝いなど、年齢に応じた役割を与えることで、子供の自立心を育むことができます。

これにより、ワーママは仕事に集中する時間を確保でき、しんどさを軽減しやすくなります。

 

夏休みを家族で楽しく過ごす

夏休みを家族で過ごす貴重な時間と捉え、家族での活動を計画することも大切です。

例えば、週末を利用してピクニックや近場の観光地への小旅行を計画することで、家族の絆を深める機会にすることができます。

夏休みは確かにワーママにとってしんどい時期ですが、適切な計画とサポート体制を整えることで、この期間を乗り越えることは可能です。

また、この期間は子供の成長を間近で見ることができる貴重なチャンスでもあります。

子供との時間を大切にし、家族としての思い出を作ることも重要です。

 

 

ワーママの私が小1の壁を乗り越えた体験談

赤ちゃんのお世話をするワーママの画像

私は実際に子供が小学校に上がる前から「小1の壁」について周囲にリサーチをかけていました。

何故なら乗り越える方法がわからず不安に思っていた、というのがあります。

現在の仕事、会社が好きなので、転職や退職は考えたくなかったのです。

そこで私は「小1の壁」をこう乗り越えようと思いました。

 

小1の壁を育休で乗り越えた

我が家は前々から子供は3人欲しいと決めていました

そこで、3人目の出産を長男の小学校入学前後に合わせることで、「小1の壁」を乗り越えようと思いました。

長男が年長の時に出産することで、産後落ち着いた頃に小学校入学を迎えられたら、と思っていました。

しかし実際、赤ちゃんは授かり物ですから中々うまくいかず。

諦めかけた頃に授かることができ、長男が入学した直後に出産することとなりました。

 

育休をとったからできたと思うこと

育休を取ることで、子供の小学校生活のスタートに伴う変化に柔軟に対応することができました。

子供が新しい環境に慣れるまでの期間、親がそばにいることで、子供は安心感を持ち、スムーズに学校生活に適応することができたと思います。

また、育休中は子供の学校行事や放課後の活動に積極的に参加でき、親子の絆を深める良い機会になったと思います。

 

育休をとったデメリット

育休ということは新生児のお世話をするということでもあるので、新生活と寝不足が合わさって少し辛いと思うこともありました。

また、小学生の子供が新環境で不安な中、ママである私が出産のために数日入院しなければならなかったので、寂しい思いをさせてしまいました。

小学校入学で色々お金がかかる中、収入が減ることもデメリットかと思います。

 

育休をとって良かったこと

育休中、出産のための入院で小学校の子供に寂しい思いをさせてしまいましたが、その後ゆっくりとコミュニケーションを取り、上の子を優先することで安心感を与えてあげることができたと思います。

また、ママである私自身のリフレッシュや再充電の時間を持つこともできました。

新たな趣味を始めたり、自分自身のスキルアップの勉強を始めたり、新生児のお世話をすることで幸せな時間を過ごすことができました。


これは、仕事に復帰した後のパフォーマンス向上にもつながると思います。

育休を利用する際には、職場とのコミュニケーションが重要です。また、育休中も職場の動向を把握し、復帰後のキャリアプランを考えることも大切です。

 

 

まとめ

この記事では、ワーママが小1の壁に直面する様々なしんどい課題と解決策についてお伝えしてきました。

小1の壁は確かにしんどいですが、早めの準備とサポートがあれば乗り越えることができると思います。

大切なのは、自分自身と家族にとって最適なバランスを見つけること、そして時にはサポートを求める勇気を持つことです。

また、ワーママ同士の交流や情報共有も、このしんどい時期を乗り越える上で大いに役立ちます。

他のワーママたちとのコミュニケーションを通じて、新たなアイデアや解決策を得ることができます。

この記事を読んで、小1の壁に直面しているワーママが、具体的なアイデアやアプローチを得ることができれば幸いです。

 

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