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家事をしながら仕事もする女性の画像

40代ワーママの家事育児

ワーママがしんどいのはいつまで続く?子どもが何歳で楽になる?

ワーママとして頑張るみなさん、毎日しんどいと感じること、ありませんか?

私もしんどい!休みたい!と思う事は多々あります。

 

子育てと仕事を両立するバタバタは、いつまで続くのか、と悩む時もありますよね。

特にアラフォーになると、体力的な面やキャリアの変化も重なって、より一層しんどく感じませんか?

そんな中で、子どもが何歳になったら少しは楽になるのか、気になりますよね!

 

在宅ワークで時間の調整をしていても、子どもの成長に合わせたライフスタイルの変化は避けられません。

この記事では、ワーママが直面する「しんどさ」とその期間について、掘り下げていきます。

さらに、子どもの年齢が進むにつれて、どのように日々の生活が変化し、どのように心地よいバランスを見つけることができるのかについてもまとめています。

ワーママの皆さんが、いつか訪れる「楽になる日」に向けて、今できること、準備しておくべきことを一緒に考えましょう。

 

 

ワーママがしんどい時期は子どもが何歳がピーク?

公園で遊ぶ子供としんどいお母さんの画像

ワーママはいつもしんどいと感じていますが、しんどさのピークは子どもが何歳の時でしょうか?

もちろん、子どもの人数や、ママの年齢、パパや祖父母との関係によっても状況は変わってくるかと思います。

私の体験としては、4歳がしんどい時期のピークでした。

年少さんくらいの時ですね。

 

私の場合、長男が4歳の時、次男が1歳だったんですが、イヤイヤ期の長男と歩き始めの次男をワンオペで育児していました。

当時は夫婦ともに在宅ワークではなく、私は時短勤務で片道1時間かけて出社、夫はブラック企業で深夜帰宅する毎日でした。

終わりが見えずに、とてもしんどかったのを覚えています。

 

 

ワーママがしんどい時期はいつまで?楽になる子どもの年齢は?

買い物を楽しむ子供とお母さんの画像

子育ては、子どもの成長とともに内容が変化していきますよね。ワーママは一体子どもが何歳になったら楽になるのでしょうか?

ココがポイント

結論としては、子どもが小学校にあがった7〜10歳頃にしんどさは一度楽になると思います。

 

もちろん、子どもの人数や、ママの年齢、パパや祖父母との関係、子どもの進路によっても状況は変わってきますよね。

「しんどい」とは感じなくても、子育てについて悩む事に終わりはないと思います。

子どもの中学高校、大学、就職、結婚、それぞれのタイミングでの課題は常に発生すると思いますが、「しんどい」と感じるのはやはり小学校上がるまでかと考えます。

 

では、ここで各時期ごとのしんどさをまとめてみましょう。

  • 赤ちゃん期のしんどさ
  • 幼児期のしんどさ
  • 小学校のしんどさ
  • 中学校のしんどさ

 

 

赤ちゃん時期のしんどさ

赤ちゃんの時期は、ママにとって肉体的にも精神的にも最もしんどい時期ですよね。

最近では赤ちゃん期から保育園に預けて職場復帰することが珍しくなくなってきました。

夜泣きや頻繁な授乳で寝不足になりながら、仕事も家事もこなさなくてはならず、とてもしんどかったです。

 

特に初めての育児だと、終わりが見えずにツラさを感じますよね。

また、通園したての時に発生するのが、子どもの急な発熱による早退や欠勤です。

私もこの時期は「同僚や上司に迷惑をかけてはいけない」と思い込み、とても「しんどい」と思っていました。

 

 

幼児期のしんどさ

幼児期で一番大変なのはイヤイヤ期やトイトレですよね。私も長男、次男と2人のイヤイヤ期を体験しましたが、それぞれ本当に大変な思い出です。

前述の通り、私のしんどさのピークは、幼児期でした。

何から何まで嫌がるので、で毎日とてもしんどかったです。

 

朝の準備、保育園からの帰り道、全てが想像以上に時間がかかり、やることも何も進まず・・・

ちなみに長男のイヤイヤ期の時、私は次男を妊娠中でした。

保育園にお迎えに行っても帰ってくれず(妊婦なので抱っこすることもできず)、2時間経過したことも・・・

園の玄関の前でしんどくて泣いたこともありました。今では笑い話です!

 

 

小学校期のしんどさ

小学校に入ると、子どもは自分でできることが増え、ワーママにとっては少し息がつけるようになりました。

つまり、しんどい時期のピークを超えたように感じます。

私自身も負担が軽くなったと感じました!

 

宿題や習い事の送迎など、新たな負担も出てきますが、子どもの自立度が高まることで、少しずつ負担が軽減されていきます。

何よりもコミュニケーションがスムーズなのが助かります!

 

 

中学校・高校期のしんどさ

中学生になると、子どもはさらに自立し、ワーママの負担はかなり軽くなります。

しかし、この時期は子どもの心理的な変化に注意が必要です。

思春期の心のケアが重要になり、反抗期を迎えて精神的にしんどさを感じることも。

 

子ども同士の人間関係も複雑になり、勉強も難しくなってきますし、進路相談など、やることがたくさんです。

 

 

ワーママの「しんどい」の対処法

しんどくて泣きそうな気持ちのお母さんの画像

ワーママのしんどさは、子育てだけが原因ではないと、私は考えています。

子どもは成長し、ある程度自立してきますが、今度はワーママ自身のキャリアや健康に関する新たな課題が現れるんですよね。

 

ココがポイント

私は、子育て以外の問題は対処することで「しんどい」から解放されました。

 

私が考える、具体的な対処法については、こちらです!

  • キャリアの停滞を解消する
  • 体力をつける

 

 

キャリアの停滞を解消する

子育て以外で感じる「しんどい」の原因の一つは、仕事ではないでしょうか。

多くの女性は40代でその分野の専門性を高め、キャリアアップを目指す時期ですよね。しかし長年の育児と仕事の両立していると、その道のりを遠回りさせていることもあると思います。

自分のキャリアの見直しや再教育を考えることで、明るい未来が見えてポジティブになれます。

 

私自身、オンラインスクールで新たなスキルを学び、仕事への新しい視点や、やりがいを見つけることができました。

私は本業がWEBデザイナーですが、動画編集のスキルアップするをするためにスクールで学びました。

 

 

体力をつける

もう一つ「しんどい」の原因をあげるとすれば、二つ目は体力だと思います。

ワーママになり年齢も重ねてくると、体力的な変化は無視できません。在宅ワークでも以前と同じペースで動くことが難しくなることもありました。

健康管理に注意を払い、適度な運動やバランスの良い食事を心がけることで、ある程度のしんどさを解消することができました。

 

ストレス管理も特に重要ですよね。

趣味やリラクゼーションの時間を持つことで、心身のバランスを保てると私は思います。

私はジムに通ったり、趣味の手芸の時間を意識的に設けるようにしています!

 

 

私もしんどかった!ハッピーワーママになるには

ハッピーな気持ちのお母さんの画像

ワーママは毎日本当に大変なので、「しんどさ」を感じる原因を極力潰して、ハッピーなワーママライフを送れればと思っています。

では、具体的な方法を挙げていきます。

  • やる事を減らす
  • ひとり時間を持つ
  • 仕事のプレッシャーから解放される

 

 

やる事が減らす

まず、ワーママはやる事が多いですよね!育児、家事、仕事と3つのタスクを毎日こなしているんですから、それはまあ大変です。

まずは、ワーママの毎日のタスクを洗い出して、パパや子どもと協力して「ママじゃなきゃできない」という事を減らしていきましょう!

 

私の場合は在宅ワークですが、平日のやる事はこんな感じです。

  • 朝:ご飯を用意して、小学生の長男の学校準備を手伝ってマンション下まで送り出した後、次男を保育園まで自転車で送迎、帰ってきたら洗濯乾燥機とお掃除ロボットをスタート
  • 昼:仕事に集中!残業できないので定時内に仕事を終わらせるべく猛スピードで働く
  • 夕方:17時ぴったりに仕事を終わらせて自転車で保育園と学童に子どもをお迎えに
  • 夜:夕食の準備、子どもをお風呂にいれて、寝かしつけ。場合によっては、その後仕事の続き。

忙しすぎます!

 

 

ひとり時間を持つ

また、仕事と家事育児に割く時間が多く、自分の時間がほとんど取れないことも「しんどさ」の一因です。

自分自身の趣味やリラックスの時間が持てず、常に何かをしていなければならない圧迫感に悩むワーママも少なくないですよね?

 

毎日15分でも良いので、頭を空っぽにできるひとり時間を持つようにしましょう。

何も考えずに趣味に没頭できる時間が欲しい!

 

仕事のプレッシャーから解放される

ママになり年齢を重ねていくと、積み重ねたキャリアによって求められるパフォーマンスにプレッシャーを感じる事もありますよね。

在宅ワーママであれば、家庭と仕事の境界線が曖昧になり、仕事に集中するのが難しくなることもあると思います。

 

オフィスにいるときと同じレベルのパフォーマンスを保とうとすると、そのストレスはさらに増しますよね。

私は仕事が大好きなので、退勤後もついつい仕事のことを考えてしまいます。

上司に相談して業務内容を調整してもらう、スキルアップのためのスクールに通うなど、自分がこの先どういうキャリアを積みたいのか向き合いましょう。

 

このようなワーママにとって、どこに「しんどさ」を感じるのかを理解することは、解決策を見つける第一歩です。

あなたは、どの部分に共感できましたか?共感できる部分があれば、あとは改善策を考えていきましょう!

 

 

まとめ

ワーママは、常にたくさんの挑戦と課題に満ちていると思いますが、それぞれの段階にはそれぞれの喜びと成長があると私は感じます。

子育てに関する「しんどい」時期は小学校に上がった頃に一度落ち着いてきます。

その後は、ワーママが日々直面する問題について理解して、キャリアの見直し、健康管理、そして自分自身の趣味やリラックスのために時間を使うことがとっても大切です!

育児と仕事の両立は簡単なことではありませんが、自分自身と家族が幸せになるために、ワーママの皆さんが前向きに、ポジティブに行動できるようになれれば幸いです。

 

 

 

 

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