※アフィリエイト広告を利用しています

パソコンにで作業している人の画像

40代ワーママの家事育児

Webデザイナーを目指すママへ!自己PRはどう書く?未経験や実績がない時は?

未経験からWebデザイナーを目指すママは、実績がない中で自己PRをどう書けばよいのか悩みますよね。

WEBデザイナーとしての実績を作りたくて、何かしらの案件に応募したり、企業に面接に行こうと思っても、そこに提出する実績が無くて、堂々巡りしてしまっていませんか?

大丈夫、みんな経験しています!

 

私自身、独学でWEBデザインを習得したので、その悩みはとても良くわかりますよ。私もそうでしたから、ご安心ください。

この記事では、未経験からWEBデザイナーになった私が、実績がない時の自己PRの書き方や、Webデザイナーとして経験を積む方法のアイディア、もし私が今未経験だった場合にする事をお伝えいたします。

 

WEBデザイナーを目指すママの参考になると幸いです。

 

webデザイナーの自己PRは未経験の場合どう書く?

自己PRについて考えるワーママの画像

未経験からWebデザイナーを目指した場合、一番最初は実績がない!

履歴書やポートフォリオ、面接時の自己PRをどうすれば良いのか、悩みますよね。

「どう書いたらいいのか、わからない…」と考えこんでしまうと思いますが、あなたの経験や学んだこと、なぜWebデザイナーを目指すのか、を伝えることが出来れば大丈夫!

 

ポイントは、具体的な学習過程や作品例を出すことです。

ここでは、未経験者でも魅力的な自己PRを書くためのポイントをお伝えします。

 

 

webデザイナーの自己PRの書き方

自己PRの目的は、あなたのスキル・経験・熱意を伝えることです。

未経験者の場合、具体的な職務経験は少ないかもしれません。

ですが、学びに対する姿勢や、デザインに対する情熱、問題解決能力など、他の能力を前面に出せればOKです。

自己PRを構成する際は、以下のポイントを押さえましょう。

 

  • 自分がWebデザインを志した理由:なぜこの分野に興味を持ったのか、そのきっかけや情熱を具体的に。
  • これまでに取り組んだ学習経験:独学で学んだこと、オンラインコースでの成果、自分でデザインしたウェブサイトやアプリなど。
  • 将来の目標:Webデザイナーとしてどのような価値を提供できるか、どう成長していきたいか。

 

未経験者向け自己PRのコツ

未経験からWebデザインの世界に飛び込む際は、以下のように自己PRを工夫しましょう。

  • 学習過程での挑戦と成長:Webデザインを学ぶ過程で直面した課題やそれをどのように克服したか。学んだことからどのようなインサイトを得たかを共有する。
  • 他の経験から得たスキルの転用:異業種で培ったコミュニケーション能力や問題解決能力など、デザイン業務に活かせるスキルを強調。
  • ポートフォリオの重要性:言葉だけでなく、実際に作成したデザイン作品を通じて、あなたのセンスやスキルを見せることができるポートフォリオの作成にも触れましょう。

未経験者でも、これらのポイントを押さえることで、自己PRを通じてあなたの魅力をしっかりと伝えることができます。

重要なのは、あなたがWebデザインにどれだけ情熱を持ち、学ぶ意欲があるかをアピールすることです。

 

 

web デザイナーとしての実績作りは?

デザイナーとして経験を積むワーママの画像

未経験の場合の実績作りは、最初は苦労すると思いますが、まずは作品がないとあなたのデザイン能力を提示することができません。

私も最初は実績作りに苦労しました。そんな私が実績を作るために行ったことをお伝えします。

 

未経験の実績の作り方

まずはWebデザインを学習して自分のポートフォリオサイトを作成することから始めました。
そのポートフォリオサイトが立派な実績となるからです。

あなたがポートフォリオサイトの中に掲載するものがまだ無い場合、作品欄は一旦空白で良いです。

とりあえずサイトの形だけを先に作ります。

 

Webデザインは、ただ美しいサイトを作るだけではなく、ユーザーの使いやすさを考えたUI/UXデザインの知識も必要です。

そのため、実際に手を動かして自分のポートフォリオサイトを作成することが、一番の学びになります。

まずは、完成させるという経験が大事!

 

どういう情報を、どういう順番で、どういうデザインで掲載すれば自分の魅力が伝わるのか、たくさん考えてください。

そして自分の思い描くデザインを形にする事が出来なかった場合は、WEBで調べたり、YouTubeや書籍などで出来るまで学習していきます。

 

調べて、実践して、思い描くポートフォリオを形にできた時に、一つ実績が出来たと自信につながるはずですよ。

 

 

未経験のポートフォリオサイトの作成方法

Webデザイナーになるためには、技術的スキルはもちろん、あなたのデザインがどのようにユーザーの問題を解決するかをアピールすることが重要です。

そのため、ポートフォリオサイトでは、以下のポイントを抑えることが大切になります。

 

  • プロセスの詳細:アイデアから完成に至るまでのプロセス。どのような課題があり、それをどのように解決したか。
  • ツール:どんなツールを使って作成したか。
  • 時間:どれくらいの作業時間がかかったか。
  • 結果と学び:デザインの成果と、その過程から学んだこと。

また、自分以外の人と一緒にサイト作成をした場合は、以下の事も記載しましょう。

 

あなたの役割:作品におけるあなたの担当。

あなたがその実績において、どの工程を担当し、どれくらいの時間がかかったのか、がわかるように記載しましょう。

 

未経験webデザイナーの経験の積み方は?

駆け出しデザイナーのワーママの画像

未経験からWEBデザイナーとしての経験を積む方法は、実際にWEBサイトを作成するしか方法はありません。

では、私がどのようにして経験を積んでいったのかをお伝えします。

 

友人や知人のWEBサイトを作る

まずは友人や知人にWEBサイトを必要としている人がいないか、聞いてみました。
突然有料でお願いするのは難しいと思ったので、まずは練習がてら、無料で作らせて欲しいとお願いしたのです。

友人や知人だからといって手は抜かずに、仕事として対応することが大切です。
必要な情報をヒアリングして、どういう工程で進行するのかを実際に体験してみました。

私は実際に友人のWEBサイトを作成したのは1件だけでしたが、可能であれば1人だけではなく、複数人のWEBサイトを対応すると良いと思います。

もちろん順番で大丈夫です。

担当する人が違えば、その分だけ依頼内容も変わります。
WEBサイトを作る目的、デザイン、全てが違うはずです。

その課題を乗り越えた分だけ、あなたの経験となります。

周りにサービス業をしている人がいない場合は、行きつけのお店にお願いしてみるのも手ですね。

あとは、友人や知人に結婚式をあげる人がいれば、ウェディングサイトを作成するのも良いと思います。

 

実際のWEBサイトを真似してみた

あと私がやってみた事としては、実際のWEBサイトの真似をしてみました。

WEB上で色々検索してみて、気になるサイトがあれば真似をして実際に作ってみます。

ポートフォリオにはもちろん掲載することは出来ませんが、良いサイトを真似することはとても学習になります。

自分が知らなかった技術・手法を知ることができます。

全く同じサイトを作るのは難しいという事を実感できるのではないでしょうか。

ポートフォリオに掲載したい場合は、一部分だけ真似をして全く別の架空のサイトを作るのは良いと思います。

例えば構成だけ模倣させてもらうなどです。
固有名詞やテキストは使用しないでくださいね。

 

私が今未経験だったらすること

デザイナー未経験の頃のワーママの画像

私が未経験だったのはもう10年以上前なので、現在とツールや学習方法は違う部分はあると思います。

独学していた当時はしていませんが、もし今私が未経験だった場合には以下のような事をすると思います。

  • SNSで発信する:WEBデザイナーとしてSNSで学習の記録を発信し、仕事の依頼の受け口にする
  • Canvaも学習する:CanvaがOKな案件の場合、Adobeツールよりも時短になるため
  • クラウドソーシングに応募する:ココナラやランサーズなどで実際に企業案件に応募する

これらを行えば、かなりの実績を積めるのではないでしょうか。

 

まとめ

この記事では、WEBデザイナーになりたい方が未経験だった場合に自己PRをどう書けば良いのか、実績の作り方など、私の経験をお伝えいたしました。

隙間時間を利用してコツコツと学習を続けていれば、Webデザイナーとしての未来は、あなたの手で切り開くことができます。

 

恐れずにチャレンジし続け、常に学び、成長し続けることで、WEBデザイナーへの一歩となるはずです。

あなたの夢に向かって、一歩ずつ確実に進んでいってくださいね!

 

AIイラストメーカーを探す人の画像
AIイラストメーカー無料プラン比較!ブラウザで使えて日本語対応6選

WEBデザイナーを目指す人の場合は、AIイラストを試してみたいと思う方は多いのではないでしょうか。 サイトやバナーなどに使う画像をAIにささっと描いてもらえれば、素材を探す手間も省けますし、素材購入費 ...

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-40代ワーママの家事育児