仕事や家庭で多忙すぎる40代ママ、「昔はマルチタスクをこなせていたのに最近できなくなった！」と悩んでいますか？
働くママは、仕事の他に家事や育児もあって毎日やる事たくさんありますよね。
朝ごはん作りながら保育園の準備をしたり、仕事しつつも夕飯のレシピを考えたり。
毎日マルチタスクに追われているのに、40代になった途端、忘れっぽくなった…！
そういう人、私の周りでもたくさんいます。
この記事では、40代在宅WEBデザイナーママである私が、マルチタスクをこなすためのツールをご紹介いたします。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
40代在宅WEBデザイナーママ必須のマルチタスク管理アプリおすすめ４選
ここで、40代に突入した在宅WEBデザイナーママである私のおすすめアプリをいくつか紹介します。
①毎日やることは「習慣管理 ポモドーロタイマー」
「習慣管理 ポモドーロタイマー」は毎日必ずやることと、それにかかる時間を登録できるアプリです。
それぞれの「やること」に対してタイマーをかけられて、完了すると「完了マーク」がつくので、やり残しがありません。
仕事の「メールチェック」、保育園の「連絡帳記入」などルーティン化しているものを登録しておくと便利です！
操作性がとても簡単で、迷うことなく使用する事ができます。
こちらはAppStoreのみのアプリでした。AppStoreはこちら。ダウンロードだけで使用できます。
②スケジュール管理はAppleWatchと連携できる「TimeTree」
こちらはCMもしていたので、ご存知の方も多いと思います。
家族で共有できる「タイムツリー」というアプリです。
家族でスケジュール共有できるのはもちろん役立つのですが、私が一番役立っているのはこちら。
AppleWatchに今日のスケジュールが表示される事！
細かなタスク管理はできませんが、ざっくりとした予定であればこれが便利です。
TimeTreeの公式サイトはこちらです。使用にはアカウント作成が必要になります。
③タスクの進捗管理をするなら「Trello」
「Trello」は、ボード形式でタスクを管理するツールです。
カードをドラッグ＆ドロップで移動できるため、視覚的に進捗を確認しやすいのが特徴です。
やることをボードに新規登録して、「未対応」「対応中」「確認待ち」「完了」などステータスに合わせて見やすく管理できます。
こちらもユーザー招待ができるので、家族と共有することができて便利！
家庭のスケジュール管理からプロジェクトの進行管理まで幅広く活用できます。
Trelloの公式サイトはこちらです。Trelloを使用するためには、無料でアカウントを作成する必要があります。
④自分なりにカスタマイズしたいなら「Notion」
「Notion」は、メモ、タスク管理、プロジェクト管理、データベースなど、さまざまな機能を一つに統合できるアプリです。
タスクや情報をページやボードに整理して、視覚的に管理することができます。
自分の好きなようにカスタマイズできるので、とても便利！
しかし、操作性は少し難しいので、YouTubeなどで調べながら作成する事をおすすめします。
私は最初、調べずに始めようとして全然わからず数ヶ月放置しました…
こちらもユーザー招待ができるので、チームや家族と共有して共同作業が可能です。
個人の生産性向上からチームのプロジェクト管理まで、幅広く活用できますよ。
Notionの公式サイトはこちらです。無料で使用できますが、ダウンロードとアカウント作成の必要があります。
在宅WEBデザイナーママに最適なマルチタスク管理ツールの選び方
40代ママがマルチタスクを管理すると言っても、仕事の内容だけじゃないですよね。
家事や、育児についての予定も把握しておく必要があります。
町内会のゴミ掃除の日程だったり、こどもの小学校や保育園の行事・持ち物、連絡帳の記入のことだったり。
マルチタスクの管理ツールを選ぶ時には、自分の生活スタイルや仕事の内容に合ったものを選ぶことが重要です。
特に40代になると、使いやすさや機能性が大事になってきますよね。
操作性が簡単
40代ママはとくかく忙しい！複雑な設定や操作方法なんて覚えている暇はありません。
そのため、シンプルで直感的に使えるツールを選ぶことがとても重要です。
まず、気になったものは何も調べずに触ってみて、迷わずに操作できるかどうか試してみると良いです。
連携機能が充実
仕事と家庭のタスクを一元管理するためには、連携機能が充実しているツールを選ぶと良いです。
アプリ間だったり、デバイス間だったり、時には家族で共有できたりするととても便利です。
マルチタスクでも仕事が捗る！40代在宅WEBデザイナーの私の体験談
私は現在、WEBデザイナー兼WEBディレクターとして働いています。
そのため、マルチタスク（＝複数案件を同時並行で進める事）は避けられません。
自分で全てデザイン作業を担当する案件があれば、外注会社に委託する案件もあるし、チームメンバーに制作だけお願いする案件もあります。
それぞれの案件は五月雨式に発生し、やらなきゃいけない作業や進捗率は毎日バラバラです。
基本連絡は「即返し」を目指しているので、なかなか一つの作業に集中できません。
会議も出なきゃいけないし、あちこちから修正指示やら発注依頼が飛んできます。
一体何個の案件を同時に回しているんだ？と自分でも不思議でしたが、なんとかこなせていた30代。
しかし40代となって、マルチタスクが難しいと感じてきました（難しいというより「できなくなった」という表現が近いかも）。
- 一度作業を中断してしまうと、何をやっていたのか忘れる
- 頼まれた事を後回しにすると、すぐ忘れる
物忘れが激しくなった感じですね。
仕事の例を上ましたが、これは家事育児に関しても同様です。
- 保育園の行事の持ち物が何だったか忘れる
- 小学生は毎日音読の宿題があるのに、声かけをするのを忘れる
その理由は40代という年齢のせいなのかな？と個人的に思いました。
もしくは、39歳で３人目の子供を出産したので産後の物忘れ（マミーブレインって呼ぶらしいです）が続いているのかもしれません。
原因は私にはわかりませんが、とにかくマルチタスクができなくなった現象を止めなくては！と思いました。
そしてマルチタスクを管理するために色々な手を試してみること数ヶ月。
ツールを色々試した結果、今は複数の管理アプリのおかげで何とかマルチタスクをこなせています。
まとめ
忙しい日々を送っている40代ママ、マルチタスクができなくなった！と感じたら、アプリやツールを使って乗り切りましょう。
シンプルで使いやすく、他のツールとの連携が充実したものを選ぶことで、効率的に時間を管理して仕事と家庭のバランスを保つことができます。
| 習慣管理 ポモドーロタイマー | 毎日のルーティン作業を管理する |
| TimeTree | スケジュール管理する |
| Trello | タスクの進捗を管理する |
| Notion | 総合的に管理する |
私も40代になってマルチタスクができなくなったと感じていましたが、これらのアプリを使って何とか毎日のタスクをこなせています。
同じような事でなやんでいるママ、ぜひ参考に、アプリを使って見てくださいね！
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